ドナルド・サザーランド『悪魔を憐れむ歌』

ドナルド・サザーランドが脇役で活躍するオカルト映画を観た。

悪魔を憐れむ歌

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• 発売日: 2006/05/12
• メディア: DVD

ガンズ・アンド・ローゼスの「シンパシー・フォー・ザ・デヴィル」が主題歌か挿入歌で使われてるのかと思ってたら、全然違った、エンディングテーマでは、ストーンズの本物が使われていた。

 

ドナルド・サザーランドはどこかの警察の警部補。

部下にすごい善人（煙草吸わない、賄賂受け取らない、たまには教会に行く）の黒人刑事がいる。

黒人刑事はそのあまりのクリーンさゆえにか、堕天使に狙われる。

その堕天使は千年以上活躍しているようだ。

ドナルド・サザーランド老警部補は、かつても同じように堕天使に殺された善人の刑事を知っていた、真実を知っていたわけではないようだが。

黒人刑事は、謎の反悪魔ネットワークに接触し、自分の命と引き替えに堕天使を葬る計画を実行し、ドナルド・サザーランドは憐れ、巻き込まれて絶命する。

コメント 2

初めまして♪
ガンズの曲は確か映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」に使われていますよ。
違っていたらご免なさい・・・。
by (2006-12-16 21:32) 

コメントありがとう、きっとそうだと思います。
何かの映画のために、離散していたガンズ・メンバーが集結してレコーディングしたって聞いてたんで。
by ジェラミイ (2006-12-16 21:36)