筒井康隆『最後の伝令』 [人文科学(主に小説)]
『時をかける少女』で有名な作家の短編集を読んだ。
1990年から1992年に各雑誌に発表された短めのものを多数収録。
死をネタにした短編が多いです。
わざとそういうテーマの短編を選んで編んだのか、この時期、作者は特に死に興味を持っていただけのことなのか、そこらへんの事情は知りません。
特に筒井先生のファンではありませんが(七瀬シリーズだけ好きだった)、読めば読んだで、アイデアが奇抜だし、ネタの引き出しも多く面白く読めます。
『時をかける少女』で有名な作家の短編集を読んだ。
1990年から1992年に各雑誌に発表された短めのものを多数収録。
死をネタにした短編が多いです。
わざとそういうテーマの短編を選んで編んだのか、この時期、作者は特に死に興味を持っていただけのことなのか、そこらへんの事情は知りません。
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