マイケル・キートン『絶対×絶命』 [映像作品(DVDなど)]
アクションサスペンス映画を観た。
マイケル・キートンは、『バットマン』以来大ファンになった。
アンディ・ガルシアもけっこう好き。
アンディ・ガルシアが白血病の息子に骨髄移植をさせてあげる物語。
死期のせまった息子に適合するドナーは、知能・体力ともに超人的な殺人鬼、マイケル・キートンしかいない。
マイケル・キートンは終身刑で服役中だが(日本や中国のような人権意識の低い国なら、間違いなく死刑になっているような人)、病院に連れてこられた隙を狙って、脱走を試みる。
おかげで病院は大パニック。
凶暴・凶悪間違いないマイケル・キートンなのだが、どこか憎めないところがある不思議な魅力的なキャラクター。
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