浜田真理子について [音楽(CD)]
浜田麻里がNHKのラジオに出るらしいという記事があるので読んだ。
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浜田麻里はラウドネスがプロデュースした昔の作品が一番お気に入りだ。
レンタルレコードで借りたもので、タイトルは忘れてしまった。
もろ昔のラウドネスなHMサウンドだったと記憶している。
CD再発されてるなら買いたいものだ。
ラウドネスから自立してからのでは「ブルー・レヴォリューション」のハイ・トーンが一番かな。
アルバム『ブルー・レヴォリューション』もLPで買ったもので、ターンテイブル不在の我が家ではもう聴けない。
「ブルー・レヴォリューション」はベスト盤で聴く。
- アーティスト: 浜田麻里, H.M.PROJECT, “MARI”PROJECT TEAM, 大槻啓之, ランディ・カーバー, グレッグ・エドワード
- 出版社/メーカー: ユニバーサル
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: CD
デビュー当時の最初期の曲は収録されてなくて残念。
洋楽中心の『バーン!』でも別にジャパメタを無視しているわけではないので、浜田麻里の情報も時々掲載されるが、音楽の話が中心で、私生活の話はほとんど載らない。
『バーン!』はゴシップ誌でなく音楽誌なんだから、あたりまえだ。
なかには私生活を派手に宣伝したいアーティストもいて、そういう人たちのしゃべるプライヴェト・ライフはそのままインタビュー記事として雑誌に載せられはする。
ゴシップだけを知りたいミーハーではないつもりだが、やはりファン心理とそして、アーティストの私生活には興味深々である。
それでこのNHKのFM出演の記事を読んだ。
私は浜田麻里の素顔についてはほとんど知らないのだ。
この記事で仕入れた知識。
①いつもメイクが濃いけど、素顔はこんな感じか(意外と庶民的だな)
②ほう、島根県松江市在住ですか
③うーん、もう41歳になるか(私が中学生の頃から活躍してたんだから…)
④「独特の声質」… うんたしかにあのハイ・トーンは並じゃないよ
⑤そうか、シングル・マザーなんだ、頑張ってるんだな
⑥「一般の会社に勤務しながらシンガーとして活動」???(°Д°)ハァ??
最後まで読んでようやく気づきました。
似た名前の別のアーティストの記事だったと。
NHK住吉アナが番組初プロデュース…ゲストは浜田真理子
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同番組は1年に5~7回程度、祝日にのみ編成されるもので、全国のNHK若手アナウンサーが自由にテーマを企画できる特別枠。番組制作局の歌謡・演芸班がサポートするが、ゲスト選定や出演交渉、演出、選曲、DJはアナウンサー本人が全て行う。
住吉が企画したのは、島根・松江市在住の女性ボーカリスト、浜田真理子(41)のスタジオ生演奏とインタビュー。きっかけは、住吉がナビゲーターを務めた昨年1月放送のBShi系「迷宮美術館」で浜田さんの曲「のこされし者のうた」が使われたこと。「独特の声質と歌詞に感動して泣いてしまったんです。音響さんに誰の曲か聞いて、すぐにCDを買って、毎晩聞きました」と住吉。浜田はシングルマザーで、一般の会社に勤務しながらシンガーとして活動。そんな生き様にも惚れ、企画を練ってきた。
このほど東京・渋谷区の同局で行われた収録で、住吉は本番中、生歌の迫力に感動して涙。収録後は「情熱だけで企画を進めて来ましたが、沢山の方々に協力をしてもらい、本当に感謝します」とまた涙。うれし泣きで目を赤くしていた。
〔写真:歌声と生き様に惚れたシンガー、浜田真理子(左)を取り上げた番組を実現し、満面笑顔の住吉美紀アナウンサー〕
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