ジャズ入門 [音楽（CD）]
私はジャズは苦手だ。
そもそも好きな音楽のジャンルはヘヴィ・メタルだ。
それに日本のアイドル歌謡も好きだ。
でもなんといっても、HM／HRが最高だ。
クラシックも意外と好きだ。
HM／HRのアーティストでクラシックをモチーフにとりあげる人も少なくない。
リッチー・ブラックモアとかイングヴェイ・マルムスティーンとか…
リッチーの「第九」、最高だ。
- アーティスト: レインボー
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: CD
このジェケもカッコイイ、日本版タイトルはつまらんけど、原題を直訳すると『治療困難』なので、それにちなんだジャケット写真なのだろう。
これを聴くとどうしてもキューブリックのあの映画を思い出してしまう。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2003/12/06
- メディア: DVD
DVD版は過去に発売されたVHSやLD版と違って、女性の陰部にモザイクがかかってないのが素晴らしい。
キューブリック監督も生きておられたら、素晴らしい世の中になったと喜んでくださるだろう。
閑話休題。
音楽はわりと何でも聴く方だが、ジャズは特に苦手なジャンルだ。
黒人音楽でも、HRとの関連もあって、ブルーズ、特にリズム＆ブルーズはわりと大丈夫だ。
特にあの素晴らしい映画によって、R&Bに対するリスペクトは大きい。
ブルース・ブラザース 25周年アニバーサリースペシャル・エディション
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2005/12/23
- メディア: DVD
ブルース・ブラザース 2000 ― コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2002/08/01
- メディア: DVD
特に『２０００』じゃない方。
『２０００』もクラプトンなんかがカメオ出演してて面白ことは面白いのだが。
ジャズはかったるくてダメだ。
特にモダンなやつ。
ジャズは基本的に避けている。
でもイーストウッドの大ファンなので、この2本のジャズ映画はチェックした。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2004/06/18
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: DVD
映画でずっと流れているジャズはわけわからないが、ジャズメンの生き様はけっこう普通に面白い。
イーストウッドが超がつくほどのジャズ・マニアらしい。
イーストウッド自身、作曲までこなすそうだから、相当なものだ。
セロニアス・モンクは特に興味をひかれた。
精神病院を出たり入ったりするパーソナリティーにも共感を覚える。
暇をみてジャズの勉強もしてみたいと、思わないでもない。
でもジャズのCDとなると、けっこう扱ってるショップが限られるようだ。
今はアマゾンとかがあるあら便利でいいけど。
ポイント広場http://hiroba.chance.com/notes/でジャズのCDを探している人がいたから、それならアマゾンで売ってますよと教えてあげた。
そんなところでアマゾンを紹介しても紹介料もらえないのに、私ったら、お人よし。
その人は3,000円でいいから譲って欲しいと書いていた。
よっぽど欲しいんだろうな、その人、このCDが。
↓コレ
- アーティスト: Louise Tucker
- 出版社/メーカー: Arista
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
輸入版だけど、アマゾンなら1,491円（税込み）で買える。
超微妙な値段付け。
あと9円足りないせいで送料無料にならないなんて。
ついでにもう1枚なにか欲しいのを買えばいいか。
アマゾン商法、無敵なり。
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