歩きタバコの老人たち [高齢者問題]
昨日、カウンセリングがうまくいかなくてムシャクシャしていたので、
1時間くらい散歩して、ストレスを解消した。
しかし散歩すると新たなストレス源と遭遇することになる。
歩きタバコ人間である。
主に男が多い、特に年寄りに多い、次が勤め人風の中年か。
普通モラルの低いのは若い連中、女子供と相場が決まっているものだが、
歩きタバコに関しては逆だ。
年寄りは、もう早死にする心配がないし、残り少ない人生で、あまり生きてる楽しみもないせいか、タバコは貴重な嗜好品なのだろう。
中年男性の勤め人は奴隷労働が厳しくて、仕事にかまけ過ぎて家族ともうまくいってないくて、ストレスが多いから、タバコに逃げているんだと思う。
タバコを吸わなくては生きていけない人は可哀想な人たちばかりだ。
自分は嫌煙者で幸福だ。
幸福だから嫌煙者なのかもしれない。
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