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どっちよ? [境界性人格障害]


(;¬_¬) < あまり細かいことを気にしてもしょうがないのですが、
          私の場合、どうしても細かいことが気になって頭を占領されることがあります。
          
        毎日新聞は、局長代理が「階下」の部屋の郵便受けをハンガーでつついたと報道し、
        共同通信は、「隣室」の郵便受けをつついたと報道しています。

          こういう細かい相違が気になったりします。
          普通の人は気にならないんでしょうね。
          普通の人は隣室だろうが階下だろうがどっちでもいいと思うのでしょう。
          マスコミの報道なんて、もともと早いだけが取り柄で適当なものなのだろうし。

          ちなみに「隣室」には階下の部屋も含まれるのかと思って、
          広辞苑で調べてみましたが、どうも含まれないようです。

          りん‐しつ【隣室】  となりのへや。
                                 [株式会社岩波書店 広辞苑第五版]

          となり【隣】     横に相接した位置。またその位置にあるもの。
                                 [株式会社岩波書店 広辞苑第五版]

          

          

          

<郵便誤配確認>局長代理が郵便受けから無断で 滋賀
 滋賀県野洲市の野洲郵便局の男性局長代理(47)が年賀状の誤配をチェックするため、粘着テープを付けたハンガーをアパートの1室の郵便受けに無断で差し込んでいたことがわかった。日本郵政公社は郵便物取扱規則に反するとして、局長代理を処分する方針。
 同公社近畿支社によると、同市内のアパート住民から1日に「年賀状が来ない」と苦情があった。担当の配達員が「階下の部屋に配ったかもしれない」と話したため、局長代理が誤配と判断して階下の住民を訪問。住民は留守で、局長代理は持参した針金のハンガーの先端に粘着テープを付けて郵便受けの中に入れて捜した。年賀状は見つからず、テープに付着したチラシ1枚を持ち帰ったという。局長が5日、この住民に謝罪した。
 局長代理は「郵便受けから年賀状が取り出されたかどうか確認したかった」と話しているという。【阿部雄介】
(毎日新聞) - 1月6日12時33分更新

年賀状誤配で郵便受け探る 住民に無断で局長代理
 滋賀県野洲市の野洲郵便局の男性局長代理(47)が、誤配したとみられる年賀状を捜すため、住民に無断でアパートの郵便受けに粘着テープを付けたハンガーを差し込んでいたことが6日、分かった。
 局長代理は「やってはいけないと分かっていたが、早く年賀状を見つけて知らせてあげたかった。申し訳ない」と話しているという。
 野洲郵便局によると、1日午後、市内のアパートの男性住民から「年賀状が来ていない」と苦情があり、局長代理はアルバイト配達員が誤配したと判断。男性の隣室の住民が不在だったため、郵便受けに粘着テープ付きの針金製ハンガーを入れ年賀状を捜した。
 その際に、取り出したチラシ1枚が破れたため持ち帰ったという。局長代理は5日、住民に謝罪した。
(共同通信) - 1月6日11時50分更新


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