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05年12月31日の予定 [賭博]

明日で2005年(平成17年)ももうおしまい。
無事、年が越せそうでなによりです。

今日は寝違えてクビの筋を痛めてしまいました。
時々寝違えることはありますが、こんなに酷いのは生まれて初めてです。

猫(ランディ号)がずっと布団にもぐりこんでいて、中でまるまって寝ていて
それに遠慮して、私が変な姿勢で長時間寝ていたのが原因のようです。

寝起きは痛くて悲鳴をあげてしまいました。
半日様子を見ました。
だいぶ改善されましたが、まだ右手が90度以上あがりません。

薬好きの母は、バンテリンとかいう市販薬をクビに塗るよう主張しましたが、
猫に準じる臭覚のは私には、とても受忍限度を超える臭いのきつさなので、塗りませんでした。
足とかなら、塗っても大丈夫なのですが、クビのように、鼻に近いところには臭くてぬれません。

今日はどこにも行けませんでした。
午後からは、良い姿勢で寝込みました。
仰向けに寝転がって、『中村うさぎの四字熟誤』をよんでいるうち、
本当に1時間ほど昼寝してしまいました。
『四字熟誤』は近所のツタヤにはなく、取り寄せには4週間ほどかかるとのことだったので、
昨日、新宿に出たついでに、紀伊国屋で買ってきました。

松田洋子の書き下ろしの漫画が付いているのと、
巻末に対談が載っているが目当てで買いました。
文庫本ですが、いまどき420円なんて良心的でお買い得だと思いました。

中村うさぎの本を読むのは初めてです。
でも、精神病院の待合室で、『週刊新潮』だか『週刊文春』で連載しているのを、
でいつも読んでいます。
林葉直子とかキューティー鈴木とかといっしょに美容整形をしている人です。
派手そうな人で、過激なことを言っているようですが、案外まともで平凡です。
年金を未納運動をやっているらしく、国民の敵だなと思いました。
すごく自己中心的な人間のようです。
年金は自分のためだけに支払うものではなく、
弱いものを支える意味もあることを習ってこなかったようです。
こんな人に印税を払うのは正直不愉快です。

その点、90歳まで生きて、年金たくさん受け取ってやると偽悪的な言い訳をしていますが、
年金をちゃんと払う松田洋子は常識人だと再認しました。

対談で衝撃的だったこと。
松田洋子の食費はタバコ代より少ないとの告白。
タバコ代は一日328円76銭くらいだと言っていますから、食費は一日300円くらいか。

ごはん代がかからない女性っていいですね。
経済的で。
自分を良く見せようと思って、話を作ってるのかなとも思いました。

でも昔、『まんが日本昔話』で見たことがあります。
ごはんを食べないと評判の女性をお嫁さんにしたはいいけど、
実際にその女は妖怪で、食事代がかからないどころか、
夜中に後頭部についている大きな口で身代まで食いつぶしてしまうのです。
食費が安いとアピールする女性には気をつけろという教訓を学びました。
「メシ食わぬ女房」とかいうタイトルだったと思いますが、古い記憶はあやふやです。

明日は、のんびり休んで、クビを完治させます。
医者代がもったいないので、医者には行きたくないです。

先日9万円宝くじが当って、医者代で9万円とられるんじゃ、情けなくて思わず笑ってしまいます。
( ゚∀゚)ァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ノ \ / \

この時期、首を痛めたのは、9万円で運を使い果たしたか、次の幸運の前の予兆の悪運か?
(まあ悪猫のせいですが)

とにかく泣いても笑っても、今年はあと一日。
当然のことながら、年末ジャンボの抽選日です。
3億円当って、幸せになれますように。
まじめに国民年金も国民健康保険の保険料も払い続けている正直者にも福がきますように。

今年は収入がないので、連番で10枚しか買ってないです。
だから、厳しいですね(仕事してた頃は30枚買ってた)。
でもなかには連番で3枚しか買わないツワモノもいます。
3枚あれば、1等前後賞全部いただきですか?
ありえないっスよ ( ´∀`)σ)Д`)


中村うさぎの四字熟誤

中村うさぎの四字熟誤

  • 作者: 松田 洋子, 中村 うさぎ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 文庫


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