睡眠過多 [不眠症]
おかげさまで、ここのところは、完全に不眠で苦しむことはなくなりました。
もちろん薬の力を借りて寝ているのですが。
逆に、睡眠時間が長すぎて困っています。
毎日、最低でも8時間は寝ています。
8時間で起きられればいいほうで、9時間、10時間と寝てしまう日もあります。
10時間も寝続けると、はっきり言って、背骨が痛いです。
床ずれで苦しむ高齢者の気持ちが少しわかる気がします。
8時間以上、眠れているので、集中力や注意力が散漫になってしまうことはありません。
字ばっかりの本や新聞でもちゃんと読めます。
ただ、寝すぎて、一日が短くなってしまうというデメリットはいかんともしがたいです。
やりたいこと、やらなければならないことが多いのに、
時間的余裕がなくてできないことが多いです。
最近ではあまりこのブログも更新できなくなってしまっているし。
(閲覧数に明確に反映されるようです。頻繁に更新していたときには一日の閲覧数が1,000を越していたのですが、更新をさぼるようになったら、500くらいまで落ちました)
冬で寒くて、電気毛布が大嫌いな私は、重い布団を
三枚重ねてかぶっているので、よけい背骨に負担がかかるのでしょう。
脳の神経物質だけの問題だけではなくて、
寒すぎて、ぬくぬくとした布団からなかなか抜け出したくないという
精神的問題もあるかもしれません。
先に不眠が酷かった頃はまだ晩秋で、完全徹夜しても寒さが身にしみることはありませんでした。
それに比べて、今は、夜とか早朝は寒すぎて、肌が痛いほどですから。
日中(特に午前中、夕食後)も眠くてしょうがないです。
薬の量を減らせば、また眠れなくてなってしまいそうだし、難しいです。
今日の診察で一応相談してみますが、
とりあえず眠れないよりは(多少)寝すぎてしまう方が、医学的には問題ないということになるんじゃないでしょうか。
しばらく、このまま様子見で、さらに睡眠時間が11時間12時間と増え続けていくようなら、また考えようということにでもなるのではないかと、過去の経験から想像します。
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