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世が世なら [境界性人格障害]

私はダメな人間で、社会のクズと呼ばれているが、

世が世なら、もうちょっとまとまな扱いを受けていたのではないかと、よく考える。

悪いのは私じゃない、社会の方が悪いんだ、そんなことをよく考える。

世が世なら、とか、

貴族の家系の生まれだったら、とか、

よく考える。

私の希望としては、サーヤ様のお婿さん候補の第3位くらいになれる家柄に生まれたかった。

???

中学生の頃から太宰治に憧れていました。

精神病院入院、薬物濫用、共産主義運動、

それくらいなら、誰にでも出来るのですが、

貴族の家に生まれるのはよっぽど運が良くなくてはダメだ。

昔はよく太宰治になりたいと思っていた。

太宰治も血液型が自分と同じAB型らしいと聞いて喜んだりしていたものだ。

斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス 外七篇

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  • 作者: 太宰 治
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 文庫


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