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食の安全シリーズⅢ(四訂版) [美容と健康]

( ´∀`) < 丸大食品のレトルト・カレーを愛食していたんですが
                (安くてうまいんだ、これが。香味が独特で)、 
          とりあえず当分、丸大食品の製品は買わないことにしました。
        ちょっと反応が過敏すぎるとは自分でも思いますが、
          まあ、そこら辺は消費者の選択の自由ですからね。

          やっぱり1年か2年は北米産の牛肉は食べないつもりです。
          安い牛肉は大歓迎なんですが、私は安全第一系の人間なんです。
         BSEなんて気にしないよ、って人もけっこういるので、
           そういった方々に毒味係になってもらって、
             大丈夫そうだなって、わかってから食べるようにします。

            丸大食品を疑うわけじゃないですが、
                一応、石橋も叩いてから渡ろうかなと・・・

            私は基本的に菜食主義者なんで、
            できれば蓄肉は食べないようにしてるんですけどね。
            やっぱり栄養の偏りが心配なのと、
         美味の誘惑に負けて、最小限、肉も食べてます、、、(≧▽≦)ゞ





<米国産牛肉>第1便が成田到着 解禁から4日で輸入再開

 米国産牛肉の第1便が16日、成田国際空港に到着した。BSE発生に伴ってストップしていた同国産牛肉の輸入は2年ぶり。政府は12日に再開を決めたばかりで、解禁からわずか4日後の輸入再開となった。輸入元は丸大食品で、同社は「今回は品質確認が主目的で、販売はしない。社内で全部消費する」と話している。
(毎日新聞) - 12月16日20時42分更新



米産肉、早くもテーブルに 焼き肉チェーンに

 外食チェーンのゼンショク(大阪府茨木市)は16日、2年ぶりに輸入解禁された米国産牛肉を、傘下の焼き肉店で19日午後5時から販売する、と発表した。
 客から米国産牛肉の再開を望む声が多く、メニューの選択肢を広げるために決めた。解禁後、米国産牛肉が一般消費者の口に入る初めてのケースになりそうだ。
 焼き肉チェーンの「焼肉 でん」「久太郎」のうち、大阪、京都、兵庫など近畿2府4県の46店で販売する。20日午後5時からは、東京や神奈川、埼玉といった関東の26店でも売り出す。これまで販売していた国産やオーストラリア産も引き続き扱う。
(共同通信) - 12月16日20時37分更新

<米国産牛肉>輸入解禁後の第1便4.6トン到着

 輸入が解禁された米国産牛肉の第1便が16日朝、航空便で成田空港に到着した。肉4・3トンと内臓(タンなど)0・3トン。丸大食品が、米カリフォルニア州の食肉業者から輸入した。丸大食品によると、今回の肉は品質確認など今後の販売に役立てるサンプル用とし、販売には回さない。「2年ぶりなので、いいものが入ってきて消費者に受け入れられることを期待している」と話している。
 厚生労働省によると、輸出元の業者は米政府から日本向け輸出ができる認定を受けているという。同省成田空港検疫所と農林水産省の動物検疫所成田支所は同日午後、認定日以降に処理された肉か、特定危険部位が混入していないかなどを検査し、輸入条件が守られていれば輸入を認める。
 米国食肉輸出連合会が、解禁後の第1便は18日に成田に到着するとの見通しを示していたため、両検疫所もそれ以前の輸入予定を把握しておらず、突然の到着で対応に追われた。【位川一郎】
 ◇原産地表示の厳格化求める考え示す 厚労相
 米国産牛肉の輸入再開第1便が16日午前、成田空港に到着したことを受け、川崎二郎・厚生労働相は閣議後会見で「JAS(日本農林規格)法に基づき、原産地表示をきちっとしていくことが大事。国産と米国産が混入したとなると、全体の信用にかかわる」と述べ、原産地表示の厳格化を食肉業界に求める考えを示した。【大石雅康】
(毎日新聞) - 12月16日13時26分更新

( ´,_ゝ`) < ↓うんうん、たしかに遺憾に存じます。
          消費者の声を聞くだけ聞くくらいすればよかったのにね。
           あまりアメリカの言いなりってイメージはよくないでしょう。
           米国には戦争で負けたことだし、さからえないのはわかりますが、
           一応、日本ももう独立国なんだから、せめて体裁だけでも整えて欲しいです。
          まあ、牛肉を食べる食べないは最終的には消費者が決めればいいですけどね。
          米国産を、国産とか豪州産とか偽装する悪徳業者には気をつけてきましょうね。

<米国産牛肉>輸入再開の決め方に「遺憾」 消費者団体連

 全国消費者団体連合会は19日、米国産牛肉の輸入再開決定までの農林水産省と厚生労働省の進め方について「きわめて遺憾」とする意見書を、中川昭一農相と川崎二郎厚生労働相あてに提出した。両省が12日に輸入再開を決めるにあたっては、事前に消費者の意見を聞く機会がなく問題だと批判している。
(毎日新聞) - 12月19日19時57分更新

(つω`*)テヘ < ↓毒味係のみなさん、よろしくお願いいたします。
            私も早く美味しい米国産牛肉を
                  (安全性が実証されたから)食べたいです。
              やっぱり人体実験がなによりも一番確実ですからね。



米国産牛肉 2年ぶりに提供再開 関西の焼き肉チェーン店

 外食大手、ゼンショク(本社・大阪府茨木市)は19日、関西地区の焼き肉チェーン「でん」「久太郎」46店で、米国産牛肉の提供を2年ぶりに再開した。輸入解禁後、米国産牛肉を出すのは大手焼き肉チェーンでは初めてという。ただ当面は、一部に不信感が残る内臓やタンは売らず、値段も輸入禁止前や豪州産に比べ1割ほど割高になる。
 ゼンショクは米国産牛約10トンを入荷。再開したのはロース、カルビ、ハラミ、バラで、税込み価格は410~577円(各80グラム)。ロースなら豪州産500円に対し、米国産は577円と高めに設定。豪州産、国産も並行して売り、米国産を区別するため、紙の星条旗を皿に添えた。
 米国産は「豪州産より味わいがあり、お客からの要望が多かった」(大石重己社長)ため、いち早く販売を再開。桂本店(大阪府高槻市)で米国産牛肉を食べた同市在住の大学生(22)は「外国産といえば米国産だったので、待ち遠しかった」と話していた。
 関東地区26店舗では20日夕から販売される。【宮崎泰宏】
(毎日新聞) - 12月20日10時12分更新


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たか

牛肉はおいしく食べたい でも 問題がおきてからは意識してたべていない。
外圧に負けて 利益優先の体質の責任の取らない役人。
第二のエイズ・C型かいえん・他の薬害問題 等からもわかるように 現場の人は危険性を理解していても誰一人として情報公開しない。
結局被害を受けた人が一番かわいそうだ。裁判しても何年もかかって労力と金をつかつて何も はっきりしない。裁判所の判事も世間一般の常識がないから、  危険と認めるに足る情報がなかった。とかで結局被害者の泣き寝入り
 日本と違う飼育の方法のアメリカ。 広大名土地に放し飼い いつ生まれたのか全くわからない状態で どうして生後20ヶ月判断するのだろうか
見る人の判断で決定するのだろうな。怖いものだ。 狂牛病の肉を食べていた人がヤコブ病にかかったとの情報もイギリスから聞こえているが。あなたならどうしますか
by たか (2005-12-22 12:36) 

ジェラミイ

たかさん、コメントありがとうございます。

とりあえず私は、2~3年間は様子見で米国産は食べないつもりです。
タバコや石綿とかと違って、狂牛病肉は食べたらわりとすぐ発症するようなので、2~3年様子を見れば、安全かどうかだいたいの目安になるかな、と。
by ジェラミイ (2005-12-22 16:01) 

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