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私がアデランスを解約する4つの理由(改訂版) [美容と健康]

①料金に対する誤解
②頭部スチームによる片頭痛発作
③育毛剤等の薬品が臭い
④フィナステリドに興味が出てきた。

①に関してが一番重大でした。
カウンセラーに予算を訊かれて、月1万~1万5千円と私は答えました。
そうしたら、カウンセラーは電卓をはじいて、
月、14,400円(全費用コミコミ)のコースを選んでくれました。
エアケア/エステは月2回なので、1回あたりの費用は7,200円だと私は勘違したのです。
実際のところは、月賦の支払いが月14,400円(初回引き落としは19,000円弱)ということで、
1回あたりの費用は、利息も入れて65,000円以上とかなりの高額なサーヴィスでした。
勘違いしたのは私の責任ですが、誤解を招くような説明をしたカウンセラーもまだ未熟だったのかもしれません(良さそうな人だったので、悪意があったとは思いたくありません)。
料金の内訳の詳細の説明は一切ありませんでした。
ただ、「コミコミで月14,400円」との説明だったので、私はうっかり勘違いしてしまったのです。
領収書や契約書の控えは封筒に入れて、テープで封緘して渡してくれたので、それをその場でわざわざ開封して確認するのも、カウンセラーさんを疑っているようで悪いような気がしたので、契約書や料金明細は家に帰ってから、じっくり読みました。
アデランスのサーヴィスはとても良いので、ぜひヘアケア/エステはやってもらいたいのですが、料金的に納得できないので解約することにしました。

②ですが、エアケア/エステの体験があったのですが、毛根を広げるために頭部に熱いスチームを10分くらいあてるのですが、私にはこれが大変不快でした。
そしてそのあと、ひどい片頭痛に襲われたのです。
このエステは私にはむいてないな、と思いました。
もっとも、本当に禿げを予防できるなら、まあがまんしようかなとは思いますが。

③ですが、私は視力が悪いかわりにか、非常に嗅覚が敏感です。
ケアやエステで使用する特殊なオイルやシャンプーの薬品の臭いが私には大変不愉快でした。
夜になっても、臭いがとれなくて閉口しました。
このエステは私にはむいてないな、と思いました。
もっとも、本当に禿げを予防できるなら、まあがまんしようかなとは思いますが。

④ですが、今日以下のようなニューズが配信されているのを読みました。
よく調べていないので、なんともまだ言えませんが、月額7,500円はリーズナブルに思えます
(特にアデランスがやたらと高いので)。
それに経口薬なので、エステなどに定期的に通うわずらわしさがないのも魅力的です。
効果のほどははっきりわかりませんが、どうせなら、こっちを先にためしてみたいと思いました。


<飲む育毛剤>1日1錠、その効果は? 髪も自信も復活

 薄毛や抜け毛に悩む男性は多い。男性特有の脱毛症に効く“飲む育毛剤”が14日発売された。医師の処方が必要だが、1日1錠飲むだけの手軽さが受けそうだ。気になる効果のほどは? 【小島正美】
 ◇6割改善、「塗る薬」併用お薦め…約2%「性機能低下も」  大人になってから、額の生え際や頭頂部の毛髪が薄くなる脱毛症を「男性型脱毛症」(イラスト参照)という。主な原因は、男性ホルモンの一種のジヒドロテストステロン(DHT)が頭皮で働き、脱毛を促すことだ。ニキビや前立腺肥大にも関係するホルモンで、このホルモンの作用が強いと、毛髪が長く太く成長しようとする前に抜け落ちたり細くなる。
 新登場の内服薬はフィナステリド(製品名プロペシア)。男性ホルモン(テストステロン)をDHTに変える酵素の働きを弱めて、薄毛を防ぐ。米国のメルク社が開発した。すでに世界約60カ国で承認され、米国やカナダでは98年から医薬品として使われている。
 日本では輸入元の万有製薬(東京都中央区)が4年前から約400人を対象に臨床試験を行っていた。男性を2グループに分け、1日0.2ミリグラムまたは1ミリグラムのフィナステリドを服用してもらったところ、どちらのグループでも約6割で薄毛や抜け毛の改善が見られた。今年10月、厚生労働省が輸入を承認、日本でも処方が可能になった。
 フィナステリドを用いた治療で、世界一経験豊富なブリティッシュ・コロンビア大学医学部(カナダ)のジェリー・シャピロ教授(皮膚科)は、「半年から1年で効果が出る。これまで数千人を診てきたが、50代以上よりも、30~40代の方が効果は高い」と話す。ただ、ストレスが原因で起こる円形脱毛症には効かない。
 一方、副作用について、シャピロ教授は「2%程度の人で性機能の低下が生じたが、服用の中止で元にもどる。また、約1000人に1人の割合で心拍数の上昇などが見られたが、これも服用の中止で回復する」と話す。
 性機能への影響は気になるところだが、「フィナステリドは、頭部などにある男性ホルモンをDHTに変える酵素に作用するので、血液中の男性ホルモンの量が減ることはない」と話す。
 1錠あたりの価格は250円。保険対象外のため、1日1錠で月に約7500円かかる。患者負担は病院や調剤薬局の処方料によって異なる。
 頭皮に塗り、毛根などの血管を拡張させて発毛・育毛を促す医薬品では、大正製薬のミノキシジル(成分名)や第一製薬の塩化カルプロニウム(同)が知られる。発毛治療で有名な城西クリニック(東京都新宿区)の小林一広院長は、フィナステリドを個人輸入して治療に使ってきた経験から「塗る医薬品と併用すれば、より効果的」と語る。
 万有製薬は一般の問い合わせに応じるため、コールセンター(電話0120・73・1082、平日9~18時)を開設している。
(毎日新聞) - 12月15日12時51分更新

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万有製薬 飲んで生やす脱毛治療薬、きょう発売 年商100億円期待

 万有製薬は十三日、男性型脱毛症(いわゆる若ハゲ)に効く内服薬「プロペシア」(一般名フィナステリド)を、十四日から国内で販売を始めると発表した。プロペシアは医師が処方する保険適用外の医薬品だが、昨年世界で三百億円を売り上げたヒット商品。成人男性の二割弱にあたる約八百万人が薄毛に悩む日本は、「世界で一番大きな市場」(同社)とされ、年間百億円以上の大ヒットを期待している。
 一般の育毛・養毛剤のように塗ったり、たたいたりといった手間をかけずに、一日一回一錠(〇・二ミリグラムか一ミリグラム)飲むだけで効く手軽さが特徴。さらに内外の臨床試験成績では、頭頂部や前頭部の脱毛の進行を止め毛髪を増やす顕著な育毛効果があるという。
 男性ホルモンのテストステロンは還元酵素の働きで、より強力なDHTに変わる。このDHTの増加が男性型脱毛に深く関係しているとされる。プロペシアは、テストステロンがDHTに変わるのを抑える薬だ。
 服用後三カ月で効果が出始め、半年後からは効果が持続的に安定するという。治験にあたった東京女子医科大学の川島眞教授(皮膚科)は記者会見で「脱毛を止めるだけで十分意味があると思ったが、(毛が)増える症例があるのは驚きだった」と語っている。
 プロペシアは、米製薬大手メルクが一九九八年に米国で発売開始し、すでに世界六十カ国以上で承認ずみ。国内では、メルク子会社の万有製薬が臨床試験を行い、今年十月に承認を得た。男性ホルモンにかかわる薬だが、男性機能障害などの副作用はほとんど認められないという。万有製薬は一錠当たり二百五十円(参考価格)とし、服用者二十万人で年百億円以上の販売をねらう。
(産経新聞) - 12月14日2時26分更新



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