『バキ』と『餓狼伝』、どっちが面白いですか? [倹約・節約]
私のリスペクトする板垣恵介先生の、『バキ』と『餓狼伝』の最新刊がこの度、出版社は違うのに、同時に刊行されました。
おめでたいことです。
『餓狼伝ボーイ』は1年以上、新しいのが出版されていないのでちょっと気にかかるところですが。
どちらも素晴らしい、画力・演出で甲乙つけがたいことはいうまではありませんが、
みなさんは、『バキ』シリーズと『餓狼伝』どっちが好きでしょうか?
私は『バキ』はちょっとマンネリ気味(さすがにもう『グラップラー』と合わせて、70巻くらい出てますからね)を感じていて、最近は『餓狼伝』の方を贔屓にしていました。
でも『バキ』の最新巻はけっこう斬新な展開だった。
主人公バキは、扉絵以外は登場しなかったけど、私の一番好きなバキの腹違いの兄さんが活躍したし、大満足でした。
『餓狼伝』の最新巻もこれはこれで良かった。
プロレスラーのヘッドロックが最強技というのが、格闘技素人の私にも、何となく説得力があった。
『バキ』も『餓狼伝』も本当に素晴らしい作品です。
『バキ』と『餓狼伝』には、さらに嬉しいことがあるんです。
人気作品だから、必ずコンビニにも入荷するんですよね。
朝日新聞と購読契約をしたら、クオカードをだいぶくれたので、セヴンイレヴンかファミマでそのクオカードで購入できるので、経済的にも助かるんです。(*^v^*)
私が一番愛用しているローソンでは朝日新聞が販売促進用に配っているクオカードが利用できないのは残念至極のことです。
ただ、コンビニの場合、取り寄せはできないので(セヴンイレヴンの店員はそう言っていた)、売り切れたらアウトです。
『バキ』はかなり大量に入荷するから大丈夫だけど、『餓狼伝』の方は、急がないとコンビニでは買えなくなってしまいます。
今回は『餓狼伝』はコンビニでは買えませんでした。
残念。
ツタヤで金券ショップで3パーセント割引で買った図書券で買いました。
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