懸賞生活 [日本郵政公社]
昔から懸賞に応募するのが好きだった。
小学生の頃、現金1,000円だか3,000円だかが当ったのが一番印象深い。
生まれて初めて自分宛に届いた現金書留!
あれはたしか少年サンデーか少年マガジンかの懸賞だった。
テレホンカードが流行していた頃は、ずいぶんテレカを懸賞でもらった。
今でも当時懸賞でもらったテレカが残っている。
だからたまには出先で、携帯料金節約のため、公衆電話を探して使う。
昔は全然気にならなかったが、今は、公衆電話の受話器を自分の顔にくっつけるのを不潔に感じるようになった。
NTTの人は時々は巡回して、受話器を消毒してくれているのかな?
公衆電話の受話器を媒介して伝染病が蔓延したら、NTTは責任をとらされるかもしれないから、用心のためにもちゃんと消毒くらいしているだろうと思って使っている。
今日はユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンのDVDアンケートに回答する。
「毎月10名様に「音楽ギフトカード3,000円分」をプレゼント」してくれる。
ただ、切手代は自腹なのが痛い。
でも逆に、切手代がかかるアンケートに応募する人は少なかろうと思われるので、かえって抽選に当る確立が高くなる気がする。
41円切手を1枚に、3円切手を3枚貼り付けて、葉書びっしりだ。
郵便局ファンの私としては、郵便事業の活性化にもなるので、葉書で応募するのも楽しい。
最近は個人情報を保護するためのシールが付属している葉書もけっこうあるけど、このユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンのDVDに封入されていた葉書では、シールがついてなくて個人情報が丸見えだ。
私はあまり気にしない方だけど、気にする人は気にするんだろうな。
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